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良い開発会社を見抜く質問リスト20

2026-01-30
15分

良い開発会社を見抜く質問リスト20

開発会社との初回面談で、何を質問すればいいかわからないという声をよく聞きます。営業トークに流されて契約し、後悔するケースも多発しています。

本記事では、開発会社の本質を見抜く質問20選を紹介します。これらの質問をすることで、信頼できるパートナーを選ぶことができます。

【カテゴリー1】実績・経験に関する質問(5つ)

Q1

当社と同じ業界(業種)での開発実績は何件ありますか?

この質問で分かること

業界特有の要件を理解しているか、ドメイン知識があるかを確認できます。

❌ 危険な回答

「幅広い業界に対応しています」(具体例なし)

✅ 信頼できる回答

「飲食業で7件、直近では○○様のシステムを...」

Q2

類似案件の事例を3つ見せてください。その予算と期間も教えてください。

この質問で分かること

実績の具体性、価格感、プロジェクト規模感を把握できます。

チェック:URLやスクリーンショットを見せられるか?NDAを理由に全て見せられないなら要注意

Q3

過去のプロジェクトで失敗した経験と、そこから学んだことを教えてください。

この質問で分かること

失敗から学ぶ姿勢があるか、正直さ、改善能力を確認できます。

❌ 危険な回答

「失敗はありません」「全て成功しています」→ 嘘か、学びがない証拠

Q4

納品後も稼働しているシステムは何割くらいですか?

この質問で分かること

作って終わりではなく、長期的に使われるシステムを作れるかを確認できます。

目安:稼働率80%以上なら優秀、50%以下なら要注意

Q5

クライアントの紹介や口コミはありますか?直接話を聞けますか?

この質問で分かること

実際のクライアントの満足度を直接確認できます。

理想:2〜3社の連絡先を教えてくれる(クライアントの許可済み)

【カテゴリー2】開発体制に関する質問(5つ)

Q6

実際に開発するメンバーに会えますか?経験年数は?

営業担当だけでなく、PMやエンジニアと直接話せるかを確認。下請けに丸投げされるリスクを回避できます。

❌ 危険な回答

「メンバーは契約後に決定します」「柔軟に対応します」

Q7

外注(下請け)や海外リソースは使いますか?その場合の管理体制は?

外注自体は悪くありませんが、管理体制がしっかりしているかが重要です。

✅ 確認ポイント:コミュニケーション方法、品質管理、責任の所在

Q8

プロジェクトマネージャーは専任ですか?他のプロジェクトも並行していますか?

PMが5つも10つも掛け持ちしていると、対応が遅くなります。

理想:専任 or 並行2〜3プロジェクトまで

Q9

開発途中でメンバーが変わることはありますか?その場合の引き継ぎは?

メンバー変更はトラブルの元。変更時の引き継ぎプロセスを確認しましょう。

Q10

同時並行で何件のプロジェクトを抱えていますか?

キャパシティオーバーだと、納期遅延のリスクが高まります。

目安:従業員10名で5〜8プロジェクトが適正

【カテゴリー3】コミュニケーションに関する質問(5つ)

Q11

打ち合わせの頻度と方法(対面/オンライン)は?

理想:週1回の定例ミーティング + 必要に応じて随時連絡

❌ 「必要に応じて」だけの会社は、コミュニケーション不足になりがち

Q12

進捗報告はどのように行いますか?ツールは?

Slack、Backlog、Notionなど、進捗を可視化するツールがあるかを確認。

✅ メールだけでなく、タスク管理ツールを使う会社が理想的

Q13

質問や相談への返信は平均どれくらいで返ってきますか?

レスポンス速度は開発中の対応速度を予測できます。

理想:営業日24時間以内、緊急時は当日中

Q14

仕様変更や追加要望があった場合、どう対応しますか?

柔軟性と、変更による影響範囲の説明能力を確認できます。

✅「影響範囲と追加費用を明示してから対応します」が正解

Q15

トラブル発生時の連絡フローは?土日も対応できますか?

緊急時の対応体制を事前に確認。エスカレーションフローがあると安心です。

【カテゴリー4】費用・契約に関する質問(5つ)

Q16

この見積もりに含まれていない費用は何ですか?

サーバー費用、保守費用、ライセンス料など、隠れコストを事前に把握しましょう。

Q17

追加費用が発生するのはどんな場合ですか?

仕様変更、追加機能、修正回数超過など、追加費用のトリガーを明確にしましょう。

Q18

納期が遅れた場合の対応は?ペナルティはありますか?

納期遅延のリスクとその際の補償を確認。契約書に明記してもらいましょう。

Q19

ソースコードの著作権は誰に帰属しますか?

著作権が発注者に帰属しないと、他社で保守できなくなります。

❌「開発会社に帰属」は避ける(囲い込みリスク)

Q20

保守費用はいくらですか?何年契約ですか?途中解約はできますか?

納品後のランニングコストを事前に把握。長期契約の縛りがないかも確認しましょう。

質問する際の3つのコツ

💡 コツ1:回答をメモに残す

後で「言った/言わない」を防ぐため、回答を記録し、重要な点はメールで確認しましょう。

💡 コツ2:複数社に同じ質問をする

3社に同じ質問をすることで、回答の質の違いが明確になり、比較しやすくなります。

💡 コツ3:回答の「速さ」と「誠実さ」を見る

即答できない質問は「確認して後日回答します」と言える誠実さが重要。適当に答える会社は要注意。

まとめ:質問で開発会社の本質が見える

この20の質問をすることで、営業トークに騙されず、本当に信頼できる開発会社を見抜けるようになります。質問への回答の質、速さ、誠実さが、開発中の対応を予測させてくれます。

弊社では、これらの質問に対して誠実にお答えします。ぜひ他社と比較した上で、ご判断ください。

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